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2005/04/26

母さん業と脱線事故

「good enough mother」 という言葉があるらしい。
直訳すると「程よい母親」 となるようですが、何が「程よい」のでしょう?

子どもに必要なのは、完璧なお母さんではなく のんきでたまには失敗しちゃうお母さんなんだ
という話が 新聞のコラムに載っていました。
おむつだミルクだと 完璧に世話をしてしまうと、子どもの健全な自己主張を阻害するというのです。
要するに、過干渉だと子どもは自己主張する必要がなくなってしまうということ。
「何で泣き止まないのー?さっきおっぱいあげたのにぃ。あら?うんちがいっぱい!これじゃ泣きたくもなるよねーあはははー」
こういう失敗は、子どもの成長にとって 必要だと。
なるほどな と思いました。あたしは失敗しすぎだけど(笑)。

余談ですが、先日聞いた児童精神科医の講演で 面白い話がありました。
赤タンって、「いいお母さん」と「悪いお母さん」 ふたり居ると思ってるんだって。
ひとたび泣けばすぐに飛んできて、かゆい所に手が届くお母さん。
逆に、泣いてもなかなか来なくて、来たと思ったらお腹いっぱいなのにおっぱいを飲ませるお母さん。
これを別人だと思ってるらしいです(笑)。

しかし、ある時これが同一人物だと気付き、衝撃を受けるらしいのです!
赤タンって 不思議。。。

赤タンは、人間の子どもなんだから 人間らしく育てばいいんだと思います。
泣いて笑って 得意になって たまに失敗して。
天才にならなくてもいいし、お金持ちにならなくてもいい。
宝くじで3億当たったらどうする? なんて夢見てるくらいが丁度いいと思うの。人間らしくて。
どうせお金持ちになったって、プレゼントにバッグとか時計とか いいとこクルマくらいなもんでしょ?
そんなの、人生にはどーってことないこと。

もっと 器の大きい人間になることの方が大事。

*****
兵庫の列車脱線事故。

怖いわ。本当に怖い。
乗客の話の中に「人が飛んできた」 というのがあった。
もし自分が、ボンズを抱っこして乗っていたとしたら。
きっと、ボンズだけ何処かに吹っ飛ばされてしまっていただろう。
混乱の中では、ボンズと離ればなれで病院に収容されてしまうかもしれない。
想像しただけでも おぞましい。

こんな中、某育児掲示板に「特番でドラマの再放送がつぶれてブルー」 という書き込みがあった。
どれだけデリカシーのない人間なんだろう と思った。
こういう人は、いつでも自分さえよければいいのだろう。
自分が苦しい時は、人一倍騒ぐんだろうなぁ。

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