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2005/08/15

終戦記念日によせて

60年前のこの日について、たくさんの人が書いてるだろうと思う。
今年になって、やっとあたしの中で「戦争」 を考えるきっかけが出来た。
拙い文章になるだろうけど、書くことに意義があると思うので、あたいの考えを述べることにする。

以前から、「憲法改正」論議はあったけれど、とうとう第一次案が出た。
要するに、自衛隊を「軍隊」にすること、国民の権利よりも「公益」を優先させる ということ。

どー考えたって、軍国主義化。
どーしても 戦争したい輩がいる。
憲法第9条を都合のいいように変えて、戦争したがっている人間がいる。

憲法第9条改正に 賛成している人間に問いたい。
戦争はイヤだ。
でも、軍は持っていた方がいい。
そんな都合のいい理屈は存在しないんじゃないの?

軍を持つということは、戦争するための準備をするということだ。
「自国を守る」とか「国際貢献」 なんて大義名分を信じている人間がいるとしたら、それは政府の口車に乗せられて 騙されているとしかいいようがない。

憲法第9条が出来た時だって、アメリカの都合だった。
しかし、この条項があったおかげで 日本は60年間戦争をせずにいられた。
いわば、日本のアイデンティティであった。
今や、日本は自衛隊に巨額をつぎ込む大国になろうとしている。
この要の部分を変えてしまったら、日本は広島・長崎から 何も学んでいないことになる。

いい加減、気付いたらどうだ。
日本にしか出来ないことがあるんじゃないのか。

「はだしのゲン」や、「火垂るの墓」には涙を流すのに、
「このままの日本じゃいられない」 と、再軍備化に流されていく日本人。
究極の馬鹿なのかもしれないなぁ。

ただ言いたいのは、
あたしは、戦争で死にたくない。
子どもを、戦争で死なせたくない。
それだけのこと。

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