おとなのきもの
午前中は 着付教室へ。
この季節になると、夏のように 愛車をすっ飛ばして逝けないから、毎月 5分くらい遅刻・・・(´Д`;;
今日は、どーやって使ったらいいかわからないきものの活用法などをお勉強。
来月、友達のウエディングパーティ(平服でお越し下さい系)があるから、そのコーディネイトの相談に乗って頂いたり。
平服 っていうと、何処まで崩していいのかが微妙よねぇ。
柄衿はいいの? とか、流石に柄足袋は駄目だよね? とか・・・。<どちらもOKらしいです。
そして、最近のきもの屋さんについての話になったんだけれど。
先生が、「きものを崩して着るのは、基本あってこそ」 みたいなことを仰った。
それを聞いて、嗚呼なるほどな と思ったのね。
というのは、きものにハンチングなどの帽子を合わせたり、中にハイネック着たり・・・めちゃくちゃな着方も それはそれで面白いし、コーディネイトによっては すごく魅力的で個性的なファッションになると思う。
だけど、いいおとなになったら さらっと着てこそカッコいい! みたいな部分も持っていないと、中身がなくなってしまうような気がしてね。
訪問着も きっちり着られますけれど、奇天烈な御洒落も 嗜みますわよ ほほほ、的であってこそ、おとなのヲンナのきもの だと思うのです。
あくまで私見なのですが。
ババァになっても、御洒落でいたいなぁ。
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