支援とは
あたくし、知的障がい者と自閉症者の支援を仕事にしています。
今日は研修で、有名人の講演を聞きに行きました。
とってもいい講演で、アタマを「自閉モード」 に切り替えるには素晴らしい機会でした。
でも、新たな疑問も湧き、今まで持ってた疑問も深まり…。
あの人の あの行動は、結局どう理解したらいいの?
何をきっかけに トップダウンに切り替えればいいの?
自分は本当に彼らのことを理解してるのかな?
ひとつわかったら ひとつわからなくなり。
これだから、この仕事が辞められないんだろうな。
昔、教師になりたくて仕方がなかったんですが、実際に教師になってみると、やりたかったこととは違うってことがわかったのです。
やっぱり学生の時は、障がいのある人に関わる仕事の種類を知らなくて、「学校の先生!」 って思ってたけど、やりたいことは学校という場所ではできなかったんですよね。
まぁ、自分がどうなりたいかって、つい最近までは良くわからなかったんですけど、とにかくこの業界にこだわってきて良かったな 正解だったな、という気持ちです。
正確に言うと、どうなりたいかっていうのも微妙だったりしますけど、何となく見えてきたんですよ。自分のしたいことが明確に。
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