老いるということ
実家のばぁちゃんが、突然亡くなったと連絡がきた。
長い間、病院にいたんだけど、
前の日もお母さんが会いに行ってもなんともなくて、
夜中のおむつ交換もなんともなくて。
1時間後の巡回では、もう息を引き取っていたらしい。
もう随分な年だし、胃ろうも開けてしまっていたから、
亡くなってしまったこと、正直 悲しくはない。
自然の摂理に逆らってまでは、生きられないものだから。
それより、苦しまずに亡くなれて、本当によかった とさえ思います。
しばらく会ってなかったばぁちゃんだけど、眠っているような顔で安心しました。
老いて死ぬ。
当たり前のことなのに、過去15年くらいは、同世代のお葬式に出ることが多かったからでしょうか。
年寄りのお葬式に出ると、ほっとします。
勉強不足で、胃ろうのこと 何も知らなくて、
お母さんに開けたことを事後に聞いて、
そうしなきゃいけなかったのか… とは感じました。
疲れちゃったわー。
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