今日は家庭訪問。
職場を早退して帰ってきました。
毎年、先生とお話しなければならない日は、
あのことを確認しなくちゃ・あれはうまくいっているのかな?
そして 今日は一体何を言われるのか…
と、忙しない気持ちになります。
きっと 他のご家庭とは、ちょっと違うニュアンスで。
今日はと言えば、学校で大きな出来事があったようで、
家庭訪問の時に担任から報告がありました。
旦那を職場から呼び戻し、菓子折り持って謝りに行きました。。。
他に言われたことは、
他の保護者から、色々な不安や心配の声が上がっていて、
保護者が爆発寸前の状況だと。
そうなると、ボンズやお母さんのことを学校は守りきれなくなる。
そうなる前に、一緒に手立てを考えて、頑張っていこう!
ということでした。
もう私には、これ以上どうすることもできなくて、
だから 悩んだ末に 精神科受診・向精神薬服用 という選択をしました。
9歳の子どもに、そんな薬を! と批判されるかもしれないけど…
極端な話、薬を飲み続けて からだが傷んでいったとしても、
社会の中でボンズが穏やかに過ごせる時間を長くする方が、ボンズの人生にとってメリットがあると思ったからです。
それでも、子どもに薬を飲ませるというのは、私も散々悩んだのですが…
飲ませるのも 親のエゴ。
飲ませないのも 親のエゴ。
そんなこんなで、保護者に服薬していることを公表しなければならなくなりました。
そうでなければ、収まりつかない という担任の提案です。
ボンズのプライバシーを守ってあげたかったけど、了承してしまいました。
私は、ボンズに一体何を選んであげればいいんだろうか。
どんな責任の取り方があるのだろうか。
心配の声が上がっても仕方がないことが続いていて、
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなんだけど、
でもでも つらいなぁ というのが正直なところ。
このままだと、普通学級では無理なのでは…
という話になってしまいそうな気がしています。
早く薬の量の調整を終えたいです。
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