学びの場の選択
超久しぶりの更新ですいません(誰に言ってんの)
大きなトラブルは起こらずとも、相変わらず調子が悪いボンズ。
気分の波に飲まれてしまうと、学校を休むことになったり、イライラして早退することになったり。
「本人が一番困っている」 というのはよく言われることだけど、ホント周りも大変です。
年齢的なこともあり、生意気なことを言い出すので、こっちも頭に来る。
「死ねや」 とか言われると、「お前こそ死ねや!!」 とか言いそうになります。
我慢するけど!
ぶっちゃけ、支えてあげたい! という気持ちが消えてしまうよね。。。
投薬治療もなかなかうまくいかず。
転院も考えてるけど、予約も取れないからとりあえずこのまま。。。
悪い子ではないことは、親が一番わかっているんですけどね。
すべては前頭葉のせいなんですけどね。
私も気が短いからね。
悟りが開けないですね。
こうなってくると、考えなきゃいけないのは、本人に合った学びの場。
6年生の春で思いっきり調子を崩しているんで、もう難しいと思いました。
色々考えた結果、中学校入学を待たずに、支援級に転籍した方がいいだろうという結論に至りました。
そうなってくると、いろんな手続が必要なので、急に忙しくなって。
教頭やスクールカウンセラーと面談したり、教育センターに就学相談に行ったり。
その合間に、調子悪いからクリニックも小刻みに通って服薬調整をし、相談機関とやり取りをして、ボンズが不穏だというから学校に迎えに行き…
先日は、中学校の見学に行きました。
(支援級に移るためには、見学に行かなきゃいけないのです)
普通学級の授業を見学しましたが、これはボンズには無理だ と決定的に感じました。
もう、ボンズには何から何までハードルが高すぎる。
小学校の授業ですらストレスでいっぱいなボンズには、とっても無理でした。
…でも、定型発達の子どもたちにとっては、これが普通にできるんですよね…。
知的障がいがないと、中学校を卒業した後、特別支援教育を受けることができません。
でも、普通高校で集団の授業を受けるなんて1万%無理です。
まぁ今は、通信制とか、内申点取れない子どもたちの受け皿があるので、何とかなると思うのですが。
ボンズや私たち家族を支えてくださっている方たちが、みんな「ADHDは、いつか落ち着く時が来る」 と言ってくれます。
今は「ホントかよ!」 と思うけど、きっと「ホントだー」 って思う時も来る…はず。
それまでは、目の前のことをひとつずつ、日々こなしていこうと思います。
とりあえず、終業式前に学校でカンファレンスがある…(○゚ε゚○)
今は、右から左にやり過ごす。とにかく。
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